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「十七才、下から見るか?上から見るか?」

白黒サイレント作品です。

ティザー


出演:のどか 大内薫 谷口侑人

監督:ふし文人


出演者コメント(試写)

俳優コメント(リハ)

監督コメント


2024/03/16 一日限定上映会

●3/16(土)

入場開始:15:05

上映スタート:15:20

料金:1,500円

場所:高円寺バッカスシアター

*長編映画などと同時併映

ご予約はこちらから

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短編連作小説「グッバイ!とてもツライけど

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第二十日目からは別サイトにて


下記、コメント・サブスクで読者感想をいただいてます

(参考にどうぞ)

*

(第一日目~第九日目 )」へのコメント

『淡々とつづられていく文章の中に、 苦いものや優しいものが散りばめら れている作品です。全体的にジャズ が良く似合うと感じました。あえて 登場人物の固有名詞を最小限にする ことで、よりいっそう作品に奥行き を与えているように感じられます。 別れをテーマにした現代劇でここま でバリエーション豊富な連作短編集 を書いていることに感服しました。 発想力、観察力が豊かだからこそ書 けるのだろうと思います。 第九日目の「密会」は、男女の複雑 な感情が表現されていました。大人 同士の苦い恋愛が描かれているけれ ど、どこか幻想的だと感じました。 そっと相手が離れるよう促す、大人 のやり方だと思います。短いけれど 読み応えがありました。 第八日目「愚痴」のささやかだけど どこかやさしいやり取りは好きです 。誰かのたった一言で救われている 人は結構多いのではないかと、読ん でいて感じました。ドライだけど温 かさを感じます。 第二日目「勇気」の乗り越えていく 彼女の強さ、前向きな姿勢に心打た れました。最後の一文が余韻を残し てくれます。第一日目の彼の幼馴染 が第六日目に出ているなど、色々謎が気になり続きを読みたくなる作品 でした。読ませていただいてありがとうございました。』れい

東京サバ女子映画シリーズ

短編「しみじみなさばさば」(19分、2015年)

予告


出演;橋本亜紀、上松大祐、三條主税、他

音楽:松本龍之介

撮影・監督:伏見優作


DOKUSO映画館にて、配信


■International Independent Film Awards監督部門で銀賞

アメリカのロサンゼルスの映画祭LOSANGELS Cine Fest 入選・セミファイナリスト

■第9回オイド短編映画祭にて入選・上映


感謝です☆


●2024/3/16(土)

入場開始:15:05

上映スタート:15:20

料金:1,500円

場所:高円寺シアターバッカス

*舞台挨拶あり


当日の打ち上げの様子を特別配信中    

ラー』(15分/2023年)

 出演:松島碧海/中込乙寧

 監督・脚本:ふし文人

👴

『江戸サバ女子侍』(5分/2024年)

 出演:近藤奈保希/佐藤海人/太三/ジョニー林/湯沢勉

 脚本:ふし文人

 監督:松岡峻

🐸

十七才、下から見るか?上から見るか?』(5分/2023年)

 出演:大内薫/のどか/谷口侑人

 監督・脚本:ふし文人

🦪

東京シジミ日記202$』(110分/2023年)

 出演:ふなとみゆき/千勝一凛/優木音葉/木下隼輔/平原大地/ひがしゆうき

    近藤奈保希/鏑木悠利/宮代洸士/佐藤大/宝寿柚花/谷口侑人

 音楽:spuck

 監督・脚本:ふし文人

Overview

Manager at the coffee shop in Shimokitazawa, Marin goes to the grave and puts the doll on the grave. However, Ayu who was dead, revives as a zombie. She comes to the coffee shop with her dead father, Manbou. The owner of the coffee shop and customers there are involved. A lot of people in the town are changing to zombies. They need to stop Saba-kun reviving as a ghost to stop zombie disaster. Ayu is hesitating between being human and zombie but she makes a decision. This is the story about revenge.


Director Statement

Rough black and white images, surrealistic content, and ghosts in zombie movies. I am fighting for several things. It may not be so-called "entertainment", but as a strange and unique <Tokyo Cava Girl's Movie> series, challenging the genres, so I hope you will enjoy them.

DOKUSO映画館

国内最大級のインディーズ映画 配信サイト

※月額980円の定額サブスクで作品が見放題


            短編映画「あなたとしたい」配信開始



現在、ふし作品は5作品流れています

(写真クリックでDOKUSO映画館へ)


            短編映画「明日もしたいデス?


         

                 短編映画「maiko

            

               長編映画「東京サバ女子霊

        

2024年3月

◆kローマフィルムアワード

   最優秀アジア作品受賞


2022年2月 

◆シンボリティック映画祭・入選

ウクライナの映画祭から戦争直前に連絡がありました。

ありがとうございます。感動ですっ

なにより平和を願っております


2020年6月 

ニューヨークTri Stateフィルムフェスティバル

オンライン上映


2020年11月 Austria International Film Festial入選


2019年12月 London Lift-Off Film Festival 2019入選

    11月 Rome Film Award・入選

      French independent Film Festival・入選

       Amsterdam World International Film Festival・入選

      8月 The International Independent Film Awards Honorable Mention

               伊豆映画祭・上映



出演:幸村未鈴、松岡峻、如月こりん、 佐藤大、命カケル、松田えりか、米澤成美、藤春翔、他

主題歌:太田昴

特殊メイク:上野友也

音楽:永井カイル

監督・脚本:ふし文人


「マリンが友人のアユの墓に人形を置くと、彼女は無意識のうちに一連のイベントを開始し、まもなく町全体が危険にさらされます。アユと彼女の父親は、ゾンビとして地獄の世界から戻ってきて、トビオのコーヒーショップでの生活を訪れます。トビオ、彼の従業員、そして彼の顧客は今、この復讐と罰のゲームに巻き込まれています。最初に登場したゾンビは、アユとその父親です。すぐに通りはゾンビでいっぱいになり、ゾンビがトビオの元妻を攻撃して改宗させます。一方、喫茶店内では、アユがトビオの新入社員であるサバオを魅了し、彼女の気持ちを報いている。 10年前に自殺したヒロトは、同性愛について理解することができず、同性愛についての社会の考えはトビオに償還を求めています。トビオの犠牲は、黙示録を防ぐ唯一の方法です。

東京サバガールズ・オブ・ザ・リビング・デッドは、フシフミト監督の特集です。東京サバガールズシリーズの一部であるこの章は、ゾンビの侵略、復讐、罰、そして償還の物語です。この映画は、ゾンビや超大国が関与するストーリーを扱っている場合でも、コンピューターグラフィックスやデジタルエフェクトに依存する必要のないストーリーテリングツールの優れた使用例です。監督は、シンプルなカメラトリックと編集テクニックを使用して、すべてのフレーバーでストーリーを管理しています

東京サバガールズ・オブ・ザ・リビング・デッドは、人間とゾンビの両方にとって、生きて生きることの意志についての物語です。この映画は、いかにして生き物が死者を忘れ、彼らの生活を続けるかについて質問します。それは、生と死の間に存在する障壁を越える絆と関係の可能性を探ります。」

by Pixels Garage

東京サバ女子映画シリーズの公式HPができました

監督コメント

ゾンビもの(笑)好きだなーこの作品。どぎつい白黒画面が好みすぎる。永井カイルの音楽が抜群で(「東京サバ女子霊」に続き)出演者も意外と多く、ハマッチ役の藤春翔やマリン役・米澤成美などは出演ラスト作品になった。幽霊とゾンビのコラボを、モチーフにしたけど、その分だけ「ちょっと分かりにくい」という感想は受け止めなくてはなるまい。女子霊で使われたお札だったり、また拳銃などは効果的。なにかとお気に入りの中編(マッツンもイチオシ)

ラストの方ではカラーになったり、太田昴の名曲「If」がかかったりと贅沢。いつかカラーで長編ゾンビを撮影したいものだ☆

連載まもなく完結

小説「よるのまちのメヌエット」

アルファポリスのサイトにて


SKU(ユニバース)のスピンオフ

鈴木町子の生活をご覧ください。


ピアニストの彼女が、京都の女子大生だった時期から

幼少時代まで

天狗や河童も出てくるかも☆



よるのまちのメヌエット | ファンタジー小説

鈴木町子は京都三条河原を歩いている。妹の静と別れて、夜の鴨川を北へと進む。京阪・出町柳駅で仲条さんと出会い、思わず告白してしまう町子。だが、あっけなくフラれる。失意の彼女は、いつの間にか京都植物園へと入り込む。その熱帯雨林エリアで、小さなリスを発見する。リスを手に取ると、なついてくるので町子はリスを自然に帰そうと思う。下賀茂神社へと向かう彼女は、ふと後ろに気配を感じる。そこには五右衛門というお侍さんがいた。怪しいような怪しくないようなお侍とともに、町子は歩く。しかし途中で、影のような侍軍団に襲われる。何とか下賀茂神社に逃げ込んだ彼女だが、自分が憑りつかれていることを知らされる。そして町子は貴船神社・鞍馬寺へと行くこととなる。リスや五右衛門と一緒に、山へ上がる町子。そこで彼女は巫女や天狗と出会い、南の伏見稲荷へと飛ばされる。さらに平等院へと赴く彼女は、幼い日の自分と出会う。 一方、幼い町子は八坂神社で花見をしている。父や母、妹とはぐれてしまった彼女は泣いている。そこへハットをかぶった眼鏡のおじさんが現れて、彼女を案内する。妹を探しながら清水寺を歩く幼い町子とおじさん。しかし静は鬼にさらわれてしまったのだ。鬼退治をするために町子はおじさんとともに、南へと向かう。三十三間堂や伏見の酒蔵で戦う準備をするおじさん。そして平等院へとやってくる。そこでは鬼が静を捕まえている。おじさんは町子と協力して鬼を倒そうとするが、彼は捕まり小さな町子は宇治川に落ちる。そこへ現れたのが、河童だった。さらに大人の町子がやってきて。京都を舞台に、夢と冒険の交錯する乙女ファンタジー小説。

アルファポリス - 電網浮遊都市 -

8/8は女子霊の日


予告


オンライン

Amazonプライム配信

DOKUSO映画館でも配信

(イギリスのオンラインTVで2020年12月、配信されました)


2019月11月、フランスのFrench Independent Film Festivalで入選

2019月12月、オランダはアムステルダムのAmsterdam World International Film Festivalで入選


2018年12月、Near Nazareth Festival (NNF)に入選(セミファイナリスト)

イスラエルの映画祭でっす。

ありがとうございます。


2018年10月、SAN JOSE INTERNATIONAL FILM AWARDSで入選・上映

長編部門9つの作品のうちに選ばれました。

ありがとうございます。


また2018年6月、アメリカの映画祭で賞をいただきました。ありがとうございます。

International Independent Film Awards

Cinematography部門Bronze賞獲得


福岡インディペンデント映画祭2018上映


2017年、東京サバ映画シリーズのサスペンスホラー映画

出演:米澤成美、松岡峻、佐藤大、小沢充、渡辺優美、他、 

字幕:小林寿子、音楽:永井カイル

撮影・脚本・監督:伏見優作

あらすじ:中国人のマリンは、夫の不倫が原因でバツイチになった。

オネエのオーナー・トビオが経営する下北沢のカフェで、彼女は働いている。

ある日、店長のサバさんが店の扉の一つに「絶対に開けてはいけません」という張り紙を貼っている。

しかし、マリンはたまたま見つけた鍵によってその扉を開いてしまう。

そこから怪奇現象が起こりはじめる。

やがて彼女は導かれるように、サバさんの実家・茨城に行くことになるが。

小説「憂鬱やんボサノヴァ」完結

SとKの物語

小説家になろう、のサイトにて

コメント・サブスクからの読者感想です


参考までに掲載を


「素敵な小説をありがとうございました。

アドバイスなどというより感じたままの感想を書きたいと思います。

初めはタイトルに惹かれてこのお話を読み始めましたが,純文学を読んでいるような感覚になりました。

ススムの彼女ナホは妹のミドリを助けながら生活していく中で,彼女を置いてまで,ススムとの暮らしを選択しましたが,突然の裏切り。ススムの行動、ナホ自身のこれまでの気持ち、家を出る覚悟までしたのにという漠然とした悔しさを感じました。ナホは一応納得とありましたが,ナホのこれまでの穏やかな人柄とは違い,悔しさを含め,決意のようなものも感じました。

 このお話では幼稚園児、姪っ子など、小さな子供たちがたくさんでできますが,それと対比するかのようにメグとの子供の話。確かに好きなのはナホであるため、そういう結末になるのは納得もしてしまう部分もありますが,いのち、愛、とはなんだろうと考えてしまいます。何人かの男女の関係や,家庭の事情、普段の日常にあり得る背景なのに、何か映画のストーリーを見ているような感覚になりました。

お話の中でも、流れるような人生をススムの立場から見ているのに何か違和感のような部分がありススム自身の気持ちを斜めから見ているような感覚になりました。

適当な言葉がなかなか見つかりませんが,続きがとても気になるお話です。ススムも、ナホも、メグも、登場人物の今後の展開が楽しみです。

執筆大変だと思いますが、頑張って下さい。」


by にこサン



「独特な雰囲気と文章に味があって、魅力的で面白い作品だと思います。

ススムの憂鬱感、将来や人生に対してのモヤがかかったような感情、このまま何となく生きていくのかなといった不安感が伝わってきました。時々ふと感じる人生に対したぼんやりとした感情を思い出します。そんな雰囲気が好きです。

お話の最後の段落の言葉が毎回印象的です。テンポが良く、言葉選びが素敵で作者様の個性が溢れている部分だと個人的に思います。

特に3話の『ユウツな楽園の風だけをトモダチにしてどこ行くあてもなくバイクで走っていく。』という表現が好きです。情景が浮かんできますし、どこか満たされないノスタルジックな気持ちを感じました。

くうちゃんのことを『中身が空っぽなのがポイント』と表現されていたのも、確かにそうだなぁと共感しました。子供って何も知らない、何も汚れていない…だから子供の笑顔は本当の感情に思えますし、笑顔を向けられれば幸せな気持ちになるのでしょうね。」


by おでんサン