短編映画「カンジルアユ」(41分、2021年)DOKUSO映画館・配信

東京サバ女子映画シリーズ

アユが女子高生のスピンオフ

DOKUSO映画館配信

◆エアフリックス映画祭でグランプリ(短編ドラマ部門)

◆IIFAでシルヴァー賞(監督部門)

◆米リバティフィルムアワード・最優秀アジア短編作品賞

ありがとうございます。


ストックホルムショート・セレクション

米オースチン芸術祭・ノミネート

米サンフランシスコインディショート・セミファイナリスト

蘭ロッテルダム・インディペンデント映画祭 ファイナリスト

米フロリダショート セミファイナリスト


出演:ナナエ、波子、土屋士、篠原空、中山明弥、近藤奈保希、マッツン、佐藤大、天白奏音

録音:杉山正弘

撮影:松岡峻、田島幸、ふし文人

監督・監督:ふし文人

製作:Frontier label

後援:ROKU

監督コメント

前年の「東京サバ女子リフレイン」アユ編で、彼女の自死を描き、その翌年に、高校生時代のアユを撮ることにした。シリーズの中でアユのキャラクターが準主役と言えるゆえん

暗い雰囲気のリフレインと違い、新鮮で明るい空気があるのはアユ役・ナナエ(当時は中学生)と親友サワラメ役・中山明弥の貢献か。家族の話だけでなく、女子高生の生活→つまらないことで笑ったり、ケンカしたりと、わりと等身大なのは、今回の上映でも評判よかった

実は撮影当時、そこまでうまくいかなかった気もしてた。いや今見たら、いいコンビ感♪妹ノリの死はあまり語られず(リフレインで描いたので)、その点は客としてなら少し物足りなさも残るかもしれない☆

ふし文人 公式HP

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